地域包括支援センターとは、皆様が住み慣れたまちで安心して暮らしていくために必要な援助や支援をする地域の相談窓口です。市町村が設置主体で、介護・医療・保健・福祉の相談窓口としての役割があります。
専門知識をもった職員が、皆様からの日常生活支援など様々な悩みを聞いたり、相談に応じたり、介護予防や健康づくりを支援したりしながら、安心できる地域、暮らしやすい地域をつくります。介護保険の申請窓口も担っています。
健文会は2017年4月からこの事業を宇部市から受託し、ふれあいセンター、民生委員など関係機関と協力しながら、地域の皆様の医療・介護をはじめとした様々な問題の相談をお引き受けしています。まずはお気軽にご相談下さい。
恩田・岬地区
事業対象者、要支援1・2の方や要介護となるおそれのある方を対象に、介護予防サービス計画(介護予防ケアプラン)を作成します。
地域の皆様のあらゆる困ったことに対して必要なサービスや制度を紹介し、解決に導けるように対応します。
成年後見制度の活用促進や高齢者虐待、消費者被害、悪徳商法被害の対応、早期発見・防止などを行います。
地域のケアマネージャーへの助言や指導、各種機関とのネットワークづくりを通して、その地域で暮らす高齢者の課題解決に向けた取り組みや調整を行います。
高齢者や障がい者の複雑化した世帯全体のお悩みを受け止める総合的な窓口です。
重要事項説明書のPDFはこちら。
南部第1高齢者総合相談センター
(宇部市南部第1地域包括支援センター)
所在地 | 〒755-0016 宇部市東芝中町4-45柏ビル101号 |
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電話番号 | 0836-38-8551 |
FAX番号 | 0836-38-8552 |
営業時間 | 8:30~17:15 |